お品書き
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赤身のヅケ
見て下さい!美味しそうな赤身。気温が上がり食欲がなくなると「赤身の握り」が口に合います。ズケにして頂くのも良いでしょう!

白海老の昆布〆
3月~11月までシーズンです。水分が多めなので昆布〆にします。昆布〆にすることで酢飯との相性が抜群に成ります。上の写真の一貫で何匹の白海老が使われているでしょうか?答えはお店で!

のど黒(紅瞳)
(底魚の為1年を通して脂あり)
超人気の魚ですが群を抜いて美味いのが五島列島の紅瞳ですね!値段もさることながら脂の質と旨味は他の商品とは比較になりません。当店では最近「手巻き」で提供しています。

赤貝
日本で、世界で一番美味しい赤貝は閖上産物です。身質、歯切れ、香り、余韻までもが心地よいこの世で最高の赤貝です。冬場の3月まで!

トリ貝
春から梅雨時までが美味しいトリ貝です。茨城県鹿嶋産物が最高ですが生産者のお爺さんが漁をやめてからお目に掛かっていない…。今は愛知、舞鶴を使用!柔らかい、甘い

青柳
青柳と言う貝は実に美味い貝である!しかしお客様からすると美味しい最高の青柳を中々食べることが出来ないからその美味さを知らない!でも当店にはあるよ!是非食べて感じて!

活けヤリイカのミミ
3月以降のイカです。春告げ魚の一色ですね!何と言ってもヤリイカの魅力は下足とミミですね。本体の方は程よい糸切りに蝦夷山葵で頂くといいですね!

車海老
年間使いますが西は鹿児島に始まり天草、宇部、三重、東京湾とその時々で使い分けをしています。当店は茹で上げの方法に拘りを持っています。身質、香り、甘み、うま味に違いが出る。

穴子
当店の穴子の仕込みは12月中旬で仕込みが終わり、約500本程仕込みます。年間を通じて美味しい穴子を提供するにはこの方法しかありません。今年も安心してホワホワ、トロトロの穴子に包まれて下さい!

唐墨の茶碗蒸し
当店自家製の唐墨を惜しみなく使用した1月限定の贅沢な茶碗蒸しです。絹の様な舌触りに唐墨の奥深い味わいが最高です。

鰤大根
当店で使った鰤のカマのみを使い2日間煮込んで味のしみた大根と共に提供します。芯まで味が浸みた鰤ははらりとほぐれ大根は抵抗感の無い柔らかさです!

カワハギの肝和え
釣り人には「餌取名人」と言われている位合わせの難しい魚と言われています。冬場は特に大きくなる肝が美味しい時です。特製の肝タレと合わせて仕上げます。

真鯛の白子と鍵蕨
上品な真鯛の白子を鮪節から取った気品ある濃いめのだし汁で含め煮し春の柔らかな鍵蕨と共に食べて頂きます。鯛白子の美味しさに満足されます。