03-6721-7255 営業時間│夕方5:00 - 深夜11:00
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2016-07-25
当店へのご要望やご利用頂いたご感想はこちらより、ご記載下さい。
親方様へ、
今時期の雲丹は台風の影響で値段が異常に高騰しているようですね。 今年は初夏から非常においしい雲丹をかなりの頻度でいただきましたが、蔵六さんの雲丹はいつたべてもおいしい。 でも、ここしばらくは雲丹セーブしようかなと、、、。 別のお鮨屋さんだけど大人数団体のお客さんが何回も雲丹をみんながお代わりして、1箱なくなってました。そこの大将切れてまいした。。。(笑い)。 旬のいくらは、どうなんでしょうかね。お値段。同じ魚卵なら、今時期の旬のいくらもかなりおいしいので、雲丹好きな方もこの時期は、いくらを召し上がってみては、、、、タマゴかけごはんのようです。
お鮨の醍醐味は高級魚ばかりじゃ無いですよね。青魚が大好きな私は、梅雨時から鰯を幾度となくいただきましたが、親方に握ってもらった鰯の鮨、、何度感動したことか、、、(感動泣き)。 幻の鯵を食したときも、初めての味で感動しましたけど。 この時期は秋刀魚にはまってますが、今年は通算何本食するやら、。
さあ、これからどんどんおいしくなる、穴子、鯖がたのしみです。 毎回、達人級の鮪をいただくにですが、大間の鮪たのしみにしています。まだかなまだかなと、、、
今日はここまで。
謎の人物・・・波平様へ
大好きな雲丹が高騰と聞けば食べる側としては心配ですよね?ご安心ください・・・今日も最高の雲丹を仕入れてありますよ!イクラも味が乗ってきて最盛期の初期段階に入ってきました。 この時期雲丹が高いのは、初夏から旧盆までが雲丹の旬ですが、旧盆を過ぎると漁場である北の海は秋が来ます。雲丹の産卵期が始まり、甘くて美味しい雲丹の味が正しく、時期雲丹に成る子供の栄養に変化します。そうなると雲丹の味は一夜にして味の無い苦い雲丹に変化してしまう?だから9月に入ると一年間で一番雲丹が高くなるメカニズムです。 そこに美味しい雲丹の少ない所に買い手が集中するから益々お高くなると・・・いう訳です((+_+)) 波平さんご心配なく・・・次から次えと美味しい商品が出て来るのが日本の海の素晴らしい所です。安心してお出かけ下さい!
大間の鮪は10月頃から使おうと昨日鮪屋と話したばかりです。匂いがしましたか??? お楽しみに!
親方様へ、 いつもおいしいお鮨をありがとうございます。
とある、鮨屋No.1決定戦 優秀ゴール賞 おめでとうございます。(握り:あわびの部門 年間No.1) http://blog.livedoor.jp/shuto_saito/?p=2
以下抜粋: アワビ@蔵六鮨 三七味(年間No.1) 比較的薄く切りつけ、シャリと馴染みやすくしている。 「鮨はタネとシャリのバランス。アワビ単独で食べるならコリコリしていたほうが美味しいかもしれないけど、鮨の場合は違う」 おっしゃるとおりだ。 また、最初にシャリに窪みをつけてから鮨を握る。 「船底をつける」というやつだ。 この工程によってシャリの中心部に空洞ができ、握りを口に入れたときにほどけやすくなる。 このような巧みな技の結果として、シャリとアワビが噛み砕かれていく時間がほぼ同期した。 アワビだけが口に残るようなことはない。 舌に馴染みやすいため、より一層アワビの甘みが伝わってくる。 アワビ単品のクオリティで上をいく店は他にあったかも知れないが、鮨としての完成度は岡島の握りが僕は生涯No.1だったと思う。 ーーー
今年も早いもので、たくさんの鮨を頂戴しましたが、波平の今年の最高優秀ゴール賞は、、、、。 発表します。
鰯@蔵六鮨 三七味(年間No.1)
梅雨のはしりからいただきましたが、あの時の1貫の味は忘れられませんね。。。 今年も鰯は本当にたくさんいただきました、、。
また伺います。 では。 波平
澤田です。18日に2人でお邪魔します。今年もおいしいものを有難うございました。疲れた時に癒して得くれるのは、親方の心のこもった料理です。今年最後の寿司ですので、大好物の白子をお願いします。
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親方様へ、
今時期の雲丹は台風の影響で値段が異常に高騰しているようですね。
今年は初夏から非常においしい雲丹をかなりの頻度でいただきましたが、蔵六さんの雲丹はいつたべてもおいしい。
でも、ここしばらくは雲丹セーブしようかなと、、、。
別のお鮨屋さんだけど大人数団体のお客さんが何回も雲丹をみんながお代わりして、1箱なくなってました。そこの大将切れてまいした。。。(笑い)。
旬のいくらは、どうなんでしょうかね。お値段。同じ魚卵なら、今時期の旬のいくらもかなりおいしいので、雲丹好きな方もこの時期は、いくらを召し上がってみては、、、、タマゴかけごはんのようです。
お鮨の醍醐味は高級魚ばかりじゃ無いですよね。青魚が大好きな私は、梅雨時から鰯を幾度となくいただきましたが、親方に握ってもらった鰯の鮨、、何度感動したことか、、、(感動泣き)。
幻の鯵を食したときも、初めての味で感動しましたけど。
この時期は秋刀魚にはまってますが、今年は通算何本食するやら、。
さあ、これからどんどんおいしくなる、穴子、鯖がたのしみです。
毎回、達人級の鮪をいただくにですが、大間の鮪たのしみにしています。まだかなまだかなと、、、
今日はここまで。
謎の人物・・・波平様へ
大好きな雲丹が高騰と聞けば食べる側としては心配ですよね?ご安心ください・・・今日も最高の雲丹を仕入れてありますよ!イクラも味が乗ってきて最盛期の初期段階に入ってきました。
この時期雲丹が高いのは、初夏から旧盆までが雲丹の旬ですが、旧盆を過ぎると漁場である北の海は秋が来ます。雲丹の産卵期が始まり、甘くて美味しい雲丹の味が正しく、時期雲丹に成る子供の栄養に変化します。そうなると雲丹の味は一夜にして味の無い苦い雲丹に変化してしまう?だから9月に入ると一年間で一番雲丹が高くなるメカニズムです。
そこに美味しい雲丹の少ない所に買い手が集中するから益々お高くなると・・・いう訳です((+_+))
波平さんご心配なく・・・次から次えと美味しい商品が出て来るのが日本の海の素晴らしい所です。安心してお出かけ下さい!
大間の鮪は10月頃から使おうと昨日鮪屋と話したばかりです。匂いがしましたか???
お楽しみに!
親方様へ、
いつもおいしいお鮨をありがとうございます。
とある、鮨屋No.1決定戦 優秀ゴール賞 おめでとうございます。(握り:あわびの部門 年間No.1)
http://blog.livedoor.jp/shuto_saito/?p=2
以下抜粋:
アワビ@蔵六鮨 三七味(年間No.1)
比較的薄く切りつけ、シャリと馴染みやすくしている。
「鮨はタネとシャリのバランス。アワビ単独で食べるならコリコリしていたほうが美味しいかもしれないけど、鮨の場合は違う」
おっしゃるとおりだ。
また、最初にシャリに窪みをつけてから鮨を握る。
「船底をつける」というやつだ。
この工程によってシャリの中心部に空洞ができ、握りを口に入れたときにほどけやすくなる。
このような巧みな技の結果として、シャリとアワビが噛み砕かれていく時間がほぼ同期した。
アワビだけが口に残るようなことはない。
舌に馴染みやすいため、より一層アワビの甘みが伝わってくる。
アワビ単品のクオリティで上をいく店は他にあったかも知れないが、鮨としての完成度は岡島の握りが僕は生涯No.1だったと思う。
ーーー
今年も早いもので、たくさんの鮨を頂戴しましたが、波平の今年の最高優秀ゴール賞は、、、、。
発表します。
鰯@蔵六鮨 三七味(年間No.1)
梅雨のはしりからいただきましたが、あの時の1貫の味は忘れられませんね。。。
今年も鰯は本当にたくさんいただきました、、。
また伺います。
では。
波平
澤田です。18日に2人でお邪魔します。今年もおいしいものを有難うございました。疲れた時に癒して得くれるのは、親方の心のこもった料理です。今年最後の寿司ですので、大好物の白子をお願いします。