03-6721-7255 営業時間│夕方5:00 - 深夜11:00

お品書き
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上質な旬の素材を、その時期の一番美味しい召し上がり方に調理し、ご提供しております。
食べごろを見極め、ひと仕事した握りや、趣向を凝らした小料理を心ゆくまでご堪能下さい。

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お飲み物
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お飲み物

当店は、日本が世界に誇る「すし職人の店」です。世界中の料理や飲み物が混在する中で、日本のオリジナルを提供するべき職種の一員と考えています。
当店にお越しの際は、お寿司に日本酒、焼酎、国産ビール、国産ウイスキー自家製梅酒でお楽しみください。

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空席状況

蔵六鮨三七味の空席状況をご案内しております。

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ご予約・お問い合わせ

当店は完全予約制となっております。

◎ご来店頂きましたお客様にお断りやお待たせをさせてしまわぬよう予約制にさせて頂いております。
◎当店の「空席状況欄をご覧いただき空席とお休みを参考の上、メールか電話にてご予約ください。
当日メール予約は店主が仕事に入る為お返事できません。当日予約に限り、お電話にて11時よりお願いします。

メールでのご予約

当日メールは禁止です。(仕事中に付き返事が出来ません)

2025年3月末の予約までOKです。確認の上、後ほどご返事させて頂きます。

月のお勧め

【本鮪】

1)本鮪(釜石、下田)

色々な食材が並ぶ寿司の世界でも江戸前寿司と言えば「鮪」こそが

自慢の食材でしょう!

赤みのズケ、中トロのまろやかさ、大トロの濃く、それぞれに酸味と

口に広がる旨味のオーケストラと言いたい所です。

【白身のお魚】

1)平目(東京湾平目)

北海道、青森県でも美味しい平目が取れますが店主が好みの平目は東京湾内

でとれる平目で千葉県沖の富津とか神奈川県沖の横須賀などがありますが特に

神奈川県沖の平目が気に入って良く使います。

2)ホウボウ(千葉竹岡)

余り馴染みのない魚かも知れませんがこの時期のホウボウは素晴らしい白身魚です。

歯ごたえもコリコリで噛みこむと魚の旨味を存分に味わうことが出来ます。

魚の姿はギャルの様に艶やかな容姿です。

前のひれであちこち歩くのでホウボウと名が付いたようです。

3)のど黒「赤むつ」(五島列島)

今や高級魚の最前線を走っています。余りの美味しさにアジアをはじめ世界の美食家に認知され

庶民の口には遠い幻の魚です。

現在当店では手巻き寿司で食べて頂いてます。赤舎利の上に焼いたのどぐろを乗せて美味しい海苔で包

手巻きスタイルで頂きます。

4)天然真鯛(兵庫県明石)

白身の魚が少ない中、鳴門の渦潮にもまれた天然明石鯛が抜群に美味しい。

姿 形 色合い 脂の乗り 旨味 の全てで最高の美味しさです。

握りでも 刺身でも 塩でも 醤油でも 美味しいのが鯛の魅力です。

 

【貝類】

1)つぶ貝(北海道)

最近では益々の高級貝類つぶ貝に成りました。

成長までの年数より生活の為にとる量と需要の拡大で庶民の口には入らなくなりました。

コリコリの触感とほのかに甘いつぶ貝は人気があります。

2)本ミル貝(愛知県)

時期が短いのと数が取れない為に扱っているすし店が少ないことも馴染みが薄いのかなと?

思います。しっかりした触感に品のある甘みと磯野香りが塩と酢橘のコラボレーションで

旨さ倍増です!

3)室津赤貝(兵庫県)

赤貝では宮城県の閖上と肩を並べる漁場で兵庫県室津産が素晴らしい仕上がりに成って居ます。

色、形、香り、身のあつさ、歯ざわりどれをとっても現在のNO1で間違いありません。

赤貝の好きな方はこの2月の内に召し上がって下さい。3月より味が落ちます!

4)岩手鮑(岩手県)

生の鮑は美味しいが硬すぎて握り寿司に合わない貝に成ります。

特に夏場の房総鮑は美味しくて貴重な物ですが歯に自信のある人以外生での提供は

控えているが岩手鮑はほどほどの硬さで甘みもありあえて握りで提供しています。

【光物】

1)閂」サヨリ(千葉県)

光物のスパーモデルの登場です。

姿形も超素晴らしい!千葉県の富津で取れている最高級品です。

㌔単価では高級白身を超えている?しかしそれでも食べたいと思わせる気品と味!

2)小肌(佐賀県)

通常で大人の小肌に成りました。

身も厚くなり脂も乗って来て実に美味しい小肌を仕込むことが出来ています。

小肌好きの方はお出かけ下さい。

3)京都舞鶴産の鯖(京都)

鯖と言えば脂の乗った物を想像しますが、ここ舞鶴産の鯖は程よい脂で身がきめが細かく

鯖特有の鉄分の匂いが少なく品があって実に食べやすい不思議な鯖です。

 

【その他のネタと一品料理】

1)2022年物の唐墨 

一年物から三年物まで扱います。若い美味さ、三年熟成した深い味わいをお好きなお酒と共に楽しんで頂きます

2)トロ沢庵      

トロ沢庵の為に選び抜いたブイの身で作る中落ち鮪は色も鮮やかで限りなく、甘く自然干しの古漬け沢庵との相性最高です

3)赤ワインで炊いたあん肝

握りで提供しています。食べた皆さんが「何?これ👀・・美味い!」と絶賛です!五年間漬けた奈良漬けとの相性が最高です